解説
巷で人気の陰陽師2人組ナイトメアバスターズに憧れ、彼らのようなヒーローになりたいと願っていた鎌倉市立第三中学校(架空)の2年生。
幼少期より幽霊が見える。本人はその特性(自分の得意な事)を活かして誰かの役に立ちたいと強く望んでいる。
ある日、肝試しをした際魔物に遭遇。その際突如として白毫使いとして覚醒した。
幼い頃、母が交通事故に会いそうになったエンの事ををかばって亡くなっている。
その母の『自分を犠牲にしてでも他人を思いやる気持ち』に憧れ、自らもそうありたいと願っている。
学校では、いじめ・パシリ・カツアゲと災難を全て受け身でこなし、涙をこらえ笑顔を絶やさない。
自分自身よりも他人が傷つくことを何より嫌う。
明朗活発で、正義感にあふれている。
しかし様々な局面経験値足らずで失敗すること数知れず……。度々周りの者を困惑させるのだが、
彼は持ち前のポジティブさでいつも難を切り抜ける。繊細な心も備えており、感受性も豊かである。
少年ゆえに、発展途上。
物語前半で陣羽織が脱げなくなったため改名し、迦楼羅を名乗る。
何故か刀の扱いを熟知しており、独特な構え方をする。
能力:跳躍白毫
30mジャンプすることができるが、足で着地しないと衝撃に耐えられない。
蹴り技として活用することも可
神器:刀
具足:篭手(左手)