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魂響(タマユラ)
白毫使いの魂が具現化した炎のようなもの。
白毫具足から放出したこれを手に取ることで、白毫神器となる。
他者はこれに触れることができない。
魄読み(ハクヨミ)
バンが開発したデジタル法具の一つ。
お払いの道具、幣(ぬさ)に似た形状の、魄の情報を読み取る道具。
月刊オカルティカ
コトネが社長兼編集長を務める霊求社が発行する月刊誌。
白毫煎餅
陰陽庵でバンが焼く煎餅。
販売用とは別に、呪術をかけて焼き上げた物は、食べた者の記憶を消すことができる。
封印香
バンが開発したデジタル法具の一つで、魂を封印することのできる香炉。
魄読みと合わせて使用する。
陰陽伝(オンミョウデン)
かつて安倍清明が記したとされる、この世の秘密が全て書かれていると言われる書物。
正式名称は「三国相伝陰陽管轄ホキ内伝金烏玉兎集(サンゴクソウデンインヨウカンカツホキナイデンキンウギョクトシュウ)」。
平安時代、蘆屋道満はこれを略奪したことにより暗黒の白毫を誕生させ、闇の世界の王を目指した。
直刀黒漆豹紋太刀拵(チョクトウクロウルシヒョウモンタチゴシラエ)
千葉県にある鹿島神宮の祭神であるタケミカヅチノオオミカミの神剣として奉納されてきた宝物の刀。
全長271㎝の長刀で、「布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)」ともよばれる。
かつてヤマタノオロチを倒したスサノオノミコトがその身を変化させた物であり、その後ヤマトタケルが振るった最初の白毫神器である。
古より、大地震を引き起こすオオナマズを封印するために用いられてきた。
並の霊力では持ち上げることすらできない。
織戸幸愛会
織戸零という女性の教祖が取りまとめる似非宗教団体。
愛のなんたるかを説法し、多くの信者を獲得しているが、その実態は平安時代に封印された悪の陰陽師”蘆屋道満”の復活を目論む秘密結社である。
八重ノ弥盛(ヤエノイヤシロ)
白毫使い達の拠点となる別次元に存在するアジト。
空は満点の星空だが、存在する物体は昼と同じ状態で目視することができる。
足元は水で満たされており、色鮮やかな鯉が泳ぎ回り、至る所に蓮の花が浮かんでいるのだが、その上は歩くことができる。
空間の中心には小さな丘があり、そこには一本の八重桜が咲いている。
白毫使い達はその空間に建神を格納している。
イヤシロチ・ケガレチ
イヤシロチは、陽の気を孕んだ土地の事である。植物生育の優勢地であったり、生物の健康状態を良好に保ったり、物質の耐久性なども向上させる土地。
ケガレチはその反対の属性を持った土地である。
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