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大建神
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ナイトメアバスターズ
宝蔵院隼斗と大道寺番によって始まったコンビの除霊屋の名称。通称ナイバス。
かつてはテレビなどにも出演し露出度も高く活躍していたが、いつの頃からか世間から忽然と姿を消した。
後に主人公も加入し、日夜人知れず魔物との戦いを繰り広げている。
大建神(ダイケンジン)
十文神が魄の力を用いて建造物と一体化した、対巨大魔用のカラクリ兵器。
建物と融合した建神に白毫使いが乗り込む事で、移動と戦闘を可能とする建神蟲に変形する。
更に戦闘中に魄を得ることで、最終形態の人型となる。これが大建神である。
三千実桃(ミチミノモモ)
蘆屋道満が飼う西王母(せいおうぼ)と呼ばれる虹色の鶏が産み落とす、桃に酷似した形状の卵。
伝説では不老長寿の効果があるという桃を表すが、本作では卵黄を飲んだ人間の魂を過去へと誘うアイテム。
禍御魂(マガミタマ)
負の感情で満たされた人間の魂。
真言波(シンゴンハ)
大日如来の真言を唱えることにより放つことができる白毫使い達の遠距離攻撃。
変神
十文神が魄の力を利用し、白毫使いを鎧により強化すること。
この状態の持続時間は通常108秒間であるが、その間に敵の魄を吸収し続ければこの限りではない。
また、変神できる回数も108回と限られており、それ以上変神すれば、命を落としてしまう。
神鎧骨格(シンガイコッカク)
白毫使いが変神によって身に纏う鎧。
渡瀬ノ巫女(ワタラセノミコ)
白毫使いに使役する巫女であり稀人。
その者の血には「己の寿命の半分と引き換えに死者の魂を現世に呼び戻す」力がある。
(その際半径四尺以内に白毫、もしくは邪眼があることが条件)
この能力は、悪霊や魔物から執拗に狙われる為、かつての白毫使いたちには巫女の護衛という使命もあった。
また、渡良ノ舞を舞うことにより、白毫使い達の能力を高めることができる。
稀人(マレビト)
特殊能力を持つ者。
しかし、白毫使いや邪眼使いと違い、能力を行使するには何らかの代償が必要となる。
破魔札
白毫具足に取り付けることで必殺技を放てるようになる札。
元は使命をまっとうし、幸せを感じながら絶命した者の”魄”が変化した物である。
現世に計十二個存在することができると言われている。
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